大野和士 on TV

ようやく深夜枠に再放送された大野和士の番組を見ました。

ピアノを弾きながらのトラヴィアータの音楽の解説が新鮮でした。和音の意味の解釈とか。

他にも多々、この音楽馬鹿(よい意味での)の特徴を示すエピソードが。。。

例えば彼の応急のピアノ版によるヘンツェの公演。

トリスタンの代役に抜擢した歌手を励ます姿。 自分でイゾルデを歌う姿。

あちらこちらで書かれていますが、「のだめ」の千秋君が成長した姿、とも言えそうです。


会社員から、とあるホールのマネジメントに転職した知人の音楽通氏は、彼と飲み友達だそうで、大野氏はかなりの飲兵衛でもあるらしいです

もうビッグになり過ぎたので、紹介してもらって一緒に飲みながらお話をすることも無理でしょう。

確実にメジャーなハウスの常任になる人だと思います。

ほら、あっちこっちにポストが空いています。

そこにもここにも・・。