川崎ミューザで学生オーケストラのマーラー

川崎ミューザで、音楽大学フェスティバル・オーケストラのマーラー6番を聴いてきました。
2月にN響ヤルヴィの同曲を聴いたのですが、チケットもリーズナブルなのでこちらも聞いてみたわけです。

こういう曲は学生オーケストラの方が練習量が多いから上手い、という説を聴いたことが有ります。
もちろん天下のN響より上手く聞こえたわけではありませんが、個人的には十分に楽しみました。

2楽章と3楽章の順番がよく聞くバージョンとは違いましたが、楽章の並びが違うと
こうも印象が違うものか、ということを発見するのもおもしろい体験でした。