ルネ・ヤーコプス指揮のフィガロ

BSでルネ・ヤーコプス指揮のフィガロが始まっちゃいました。

またも週末寝不足ですかな。

(放送は、録画しておいても、後から見るのが次第に億劫になるのでなるべくライブで見ます。)


レチタティーボ通奏低音で結構遊んでいますね。

演出は適度に古さがあるけれども、綺麗です。

人物の動きも活発です。

歌のあちこちにも大胆な装飾が・・・

これは良さそうです。

追記:
伯爵と伯爵夫人が若々しいのも、いいですね。

スザンナの結婚式の際の村娘の合唱の快速なこと、
最後の、お祝いの合唱が一瞬のパウゼの後で、快速になったこと、
これらも驚きでした。

マルチェリーナやバルトロの(つまらない)アリアがカットされないこともおまけ。