2005-06-25 ルネ・ヤーコプス指揮のフィガロ BSでルネ・ヤーコプス指揮のフィガロが始まっちゃいました。またも週末寝不足ですかな。(放送は、録画しておいても、後から見るのが次第に億劫になるのでなるべくライブで見ます。)レチタティーボの通奏低音で結構遊んでいますね。演出は適度に古さがあるけれども、綺麗です。人物の動きも活発です。歌のあちこちにも大胆な装飾が・・・これは良さそうです。追記:伯爵と伯爵夫人が若々しいのも、いいですね。スザンナの結婚式の際の村娘の合唱の快速なこと、最後の、お祝いの合唱が一瞬のパウゼの後で、快速になったこと、これらも驚きでした。マルチェリーナやバルトロの(つまらない)アリアがカットされないこともおまけ。