年の瀬に露見した悪行 (苦笑)

年明け早々こういうタイトルもユーモアとお考えください。
年の瀬のごたごたで露見したことが数件あります。

?増殖の止まらないCDとDVD
家人より、通販で組み立て式のCDラックを購入したので、既設のオンボロラックのCDと、はみ出してバラバラに仕舞っているCD/DVDを(それなりに)整理して入れて下さい、とのご下命。
やおら、トンカチやドライバーを使って組み立てまして、あちこちの収納から取り出したCDとDVDの収納作業に取り掛かりました。

約1時間後、

この新しいラックをもってしても、とても全ては収納仕切れないという事実が明らかになりました。(まぁ、出てくること、出てくること・・・)
結局既設のラックを残し、新設ラックも別の部屋に置かせていただく、という寛大なるご処置をいただいたのですが、おまけとして、同曲・別演奏の買い物が多いこと、中には同演奏をうっかりと買っていたこと、そもそも生涯かけて聞き通せるのか、という根本的な疑問等々、数多の指摘を受け、近日中に中古ショップに出頭することを暗に義務付けられたのです。

ま、整理整頓は処分から、ですから尤もな仰せで。

この際、彼女が買い続けている某ピアニストのCD/DVDについての指摘はご法度です。


?オペラチケットの振込み金額
ある来日オペラの中ランクのチケット代金を振り込む必要があるので、机に出しておいたのですが、用紙を見られてしまいました。
「えー、○万△千円!?」と言ったあとに言葉が続かなかったことが、逆に、今後の家庭内の緊張に満ちた生活への不安を掻き立てます。


ま、日記ですから、こういうよしな事も(苦笑)